Day2: 2023年5月1日
朝はホテルでご飯(別記事)。空港まで送迎バスがあるのでありがたいです。8時台のバスに乗りましたが、結構、人数多かったです。
さすがにGW3日目だったので、空港は落ち着いていました。今回はロイヤルブルネイ航空を利用です!気になっていた航空会社でしたので、乗れてうれしい。しかし、なぜかオンラインチェックインができなかったのでカウンターへ。3時間前ぐらいにカウンターが空きましたが、2か所のみ。
サクサクと出国手続きまで進みます。個人的に、成田空港は中を観光する面白さがないので(今までの利用で大体回り終えている)、さっさと中に入ります。荷物チェックは、昔オランダで見たような機械に変わってる~金属チェックは機械ではなく、人が回るタイプで笑ってしまいました。
成田はいつのまにかプライオリティパスがANAラウンジ対応になっていたので、もちろん利用します。しかしゲートの反対側で結構歩いたな…ごはんの提供も復活(?)していて、朝ごはん食べたのに、さらに食べる…(貧乏性)
飛行機は3列ー3列です。事前にもちろん通路側を指定。しかしびっくりしたのはシートピッチ。私でも「狭っ!」と思うぐらい。体格が大きい人にはつらいだろうに。(私も前の人がシートを倒していたので、圧迫感が…)行きの飛行機は結構、席が埋まっていました。
出発前にアザーンが流れるのは珍しいかも。中東系でもなかったような。
フライト時間は6時間ぐらい。なので食事ドリンクの提供は、合わせて1回だけでした。チキンかビーフだったので、ビーフで。煮込みで美味しかったです。パンはSQみたいに大袋からとって都度提供していました。ふわふわで甘めのパンで美味しかったのですが、温かくは…なかった。ドリンクはアルコールはありません。ここは徹底してるね。
飛び立つまでに待機時間が長かったので、到着はちょっと遅れたかな。
ブルネイは、事前にE-Arrivalの入力が必要…のはずなんですが、特に何も言われず。むしろ入力した内容を、イミグレで再度聞かれて、職員さんが登録している雰囲気。まだ制度が確立してないのかしらん。
するする~と進み、降りて20分後ぐらいにはバゲッジクレームにいました。ちなみに出口では、職員さんに「お酒持ち込んでる?」と聞かれました。外からの持ち込みは、一定量はOKみたいです。(旅行中、お店などでは一切アルコールは見られませんでした)
出てすぐのところに、両替所があるので、そちらで2万円ぐらい両替しました。
面倒くさかったので、宿がオファーしてくれたピックアップを利用しました。ちゃんとお迎えの方が出口で待ってくれていて、15ドル。ちなみにタクシーもありますが、タクシーは一番高いらしいです。宿でお友達になったカナダ人は、25ドル払ったらしい。(その辺の話は最後に書きます)
宿はこちら。
ブルネイといえば7つ星ホテルもありますが、安定のお手頃ホテル。ダウンタウンからはちょっと離れていますが、ガドンのナイトマーケットは徒歩圏内だし、目の前はモールがあるし、マクドナルドもジョリビーもある(笑)部屋はきれいだし、ホテルのスタッフも真面目だし、私には最高でした。
部屋の鍵はカードキーでした。
荷物を置いたら、さっそくナイトマーケットへ。
うーん。どうやらハリラヤの影響で、まだまだお休みだったみたいです。半分以上が閉まってました、残念。でも気分は味わえたので。しかし安いな。見るからに甘そうな大きなドリンクが1ドル、ヌードルもご飯も基本は1~2ドル。
いろいろ買い込んで食べるのが楽しそう。結局、怪しいジュース(笑)と、モールのパン屋さんでギャラクシーパンという名の、不思議なパン(結局、何の味か分からなかった)で1日目は終了。