2012年7月27日 Day1
名古屋から大韓航空でウズベキスタンへ。昔からレギスタン広場のブルーに憧れていて、前年のトルコ旅行の移動でタシケント乗り継ぎを経験して、今年は入国するしかないと思ったわけです。
ちなみに当時はビザが必要で、なけなしの有休をはたいて東京の大使館にパスポートを預け&引き取りに行ったのは良い思い出です。大使館の対応してくれたお兄さん優しかったな…
名古屋→仁川。
初めての韓国ですが、噂にたがわず広い空港。なぜか皆さんから韓国語で話しかけられ、すみません、日本人なんです…と説明すること多数。すっぴん、ぼさぼさはどうなんでしょうか。乗り継ぎ時間にぶらぶらしていたら、チマチョゴリを着た方が何やらしている。夏休みのイベントかしら。
機内食のメモは、サンドイッチ、みそ汁、ミカンゼリー。全然覚えていない。
じゃあこの写真は、二回目の食事??
やってきたよ、去年は5時間以上缶詰にされたタシケント。今年は入国できる!
中に入ると結構混んでいたのにはびっくり。思い出の民芸品の看板を横目に、イミグレへ。審査官の人、「こんにちは」と挨拶してくれていつもながら嬉しいです。しかしどのくらいの言語で挨拶覚えているんだろう。
空港の外観は近代的。実は事前に国内移動などの手配も含め、現地の旅行会社(がどこだったか覚えていない…)にメールでお願いをしており、ドライバーさんが待っていました。翌日の航空券とかを持ってきてくれていたんですが、内容について1つずつ一緒に確認してくれるという、優しいお兄さんでした。
ホテルの受付をしてくれた人は、なんと日本語が堪能。しかも両替をしたいと相談したら、わざわざ帰宅していた担当の人を呼んでくれて、何から何まで親切でした。夜着だったので、外は出歩きませんでしたが、車窓から見る街の感じは、ザ・ソ連。
当時のレートはざっくり3ドル=2000スム。初めてこんな大金を手にしました(財布に入らん)
札束より、ホテルのキーが気になる??