2013年7月28日 Day3
今日はアントワープへ。6:59 アムステルダム発→8:53 ローゼンダール乗換→9:18 アントワープの予定です。1泊だけなので、アムステルダムのホテルはそのまま。1泊分の荷物を持ってプチ移動です。
途中の乗り換え、降りたホームの先端に次の鉄道が待っているという初めての人泣かせの乗り換え。私はネットで知っていたので問題なかったんですが。親になんでわかるのーと驚かれました。事前準備がすべてよ。とはいっても、同じ乗り方をしている人が多いので、人の流れに乗れば問題ないようです。(大垣駅での乗り換えと似たようなもん)
アントワープ駅はとにかく内装がすごい。オルセーを思い出す。天井からは太陽が降り注ぐ。
アントワープでどこに行きたい、という希望がなかったので、とりあえず日本人としてはパトラッシュの教会に行く?とのこと。地下鉄で行こうかなーと思ったら、道ですれ違った女性が、どこに行くの?教会?今日は天気が良いから歩きなさい!と親切に声をかけてくれて、歩いていくことに。風が強くてちょっと寒かったかな。
途中でマーケットがあったので回ってみることに。鳥好きの我が家としては、色々な鳥が出ていたバードマーケットで、気づいたら20分ぐらい小鳥と戯れていました。
それから試食がたくさんあるもんだから、あちこちでつまみ食いしまくって、ワッフルも食べて。
本場のワッフルは、ふわふわでした。
小腹が満たされて教会へやっと向かうことに。
なんて言っていたら、ちょうどお昼の時間になってきたので、すぐにランチ(笑)広場の横のオープンテラスで。
(ここ、レストランが2-3件並んでいました。こっちのお店だったはず)
そういえば両親がビールを頼んで、私がお水だったから店員さんに、君は飲まないのかい?って聞かれたのを思い出しました。いや、ここで飲むともう私使い物にならなくなるからさ。あとトイレ近くなるし。
イベントがあったのか、昔の恰好をしている人がたくさんでした。
ご飯はおいしいし立地最高!
大聖堂のルーベンスの絵といえば、パトラッシュ。
教会の前には日本語で記念碑があり驚きました。他国の人から見たら不思議だろうな。よく碑を置くことを許してくれたよね…
ルーベンスの絵自体は高いところに掲げられていて、でも生々しさがあって迫力があります。教会はゴシック様式なので、心が天に引っ張られる感じがする。
ミサには出なかったのでオルガンの演奏は聞けませんでしたが、外で演奏している人たちがいて、すごく良い雰囲気でした。
ここからブリュッセルに移動をします。
ブリュッセルの目的はグランプラスだけだったので、ひとまずホテルへ。レセプションのお姉さんの名札に、たくさん国旗がついていて、多言語話者っていいなあ、って思ったのをよく覚えています。
立地で選びました。屋根裏みたいなお部屋だったので、眺めがよかった!
さっそく散歩へ。
さっそく噂の小便小僧を見ました。うん、がっかりだ(笑)
グランプラスは広くて人がわんさかいました。これが世界一美しい広場なのか。確かに重厚で装飾豊かな建物に囲まれていて華やか。
さて、なぜかこの先の写真が消えていて、ブログとして書けない…(泣)残りは文字のみで残します。(なぜデータが消えたの?!)
夜は、ライトアップを見ながら、広場の愛想のよいお爺ちゃんに声を掛けられ食事。なぜかギリシア料理の店に入っちゃったんだよね。しかしここはイマイチでした。今まで良すぎたので落差が…これも笑い話の一つ。
そして夜はトイレが詰まったといって両親に夜中に起こされ、スタッフのお姉さんに寝起きで英語で説明するという…