4.オランダ、ベルギーに行こう:アムステルダム

2013年7月29日 Day4

朝の電車でアムステルダムへ戻ることに。6:23 ブリュッセル→8:25 ロッテルダム乗り換え→9:05アムステルダム着。

途中のロッテルダムは駅の外に出るぐらいの乗り換え時間があって、さすが第二の都市、都会…と思いました。駅が素敵だったんですよね。

ホテルに戻らずゴッホ美術館へ。

www.vangoghmuseum.nl

ちょっと多いので電車に乗っていった気がします。公園の一角にあるんですが、チケット売り場が公園のあちこちにあって、時間指定が書かれたりしたので、これは先に買っておくべきか?と思って、売店で事前に購入したのが正解でした。美術館に到着するとすごい人。結局チケットがある人とない人で列が分かれていました。他の日本人の観光客の人に、チケットどこで買いました?と聞かれました。

ゴッホ美術館はちょうどよい広さ。どれも知っている作品でしたが、個人的にはアーモンドの花の絵が意外だった。すごい素敵でした。ミュージアムショップも充実。

 

ここから今度は、エルミタージュ美術館の別館へ。

hermitage.nl

有名なマヘレの跳ね橋を横目に。エルミタージュの内装は真っ白な建物。中、入った覚えがないな…外観だけでやめたんだったかしら。

ここから確か、アンネフランクの家に行きました。

www.annefrank.org

ここもすごい列で、外にずーっと列が出ていました。ただ待っている間にスタッフの人が案内の用紙を配ってくれます。「何語ですか?」と聞かれて、ほとんどの言語に対応していたのはさすがオランダ。1時間以上待ったかな?彼女が隠れていた部屋にも入ることができます。こんな狭いところに、大人数で暮らしていたことに驚きです。想像を絶する生活。歴史を学ぶこと、悪いことは繰り返さないこと、強く思いました。 

そのあとはせっかくなので、運河のボートツアーに乗りましたが、やっぱり連日の移動が効いたのか、みんなで昼寝。

 

翌日の7月30日にヘルシンキ経由で帰国したわけです。しかし、なんで最後のほうの写真データがないんだろう…(泣)

3.オランダ、ベルギーに行こう:アントワープ、ブリュッセル

2013年7月28日 Day3

今日はアントワープへ。6:59 アムステルダム発→8:53 ローゼンダール乗換→9:18 アントワープの予定です。1泊だけなので、アムステルダムのホテルはそのまま。1泊分の荷物を持ってプチ移動です。

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途中の乗り換え、降りたホームの先端に次の鉄道が待っているという初めての人泣かせの乗り換え。私はネットで知っていたので問題なかったんですが。親になんでわかるのーと驚かれました。事前準備がすべてよ。とはいっても、同じ乗り方をしている人が多いので、人の流れに乗れば問題ないようです。(大垣駅での乗り換えと似たようなもん)

アントワープ駅はとにかく内装がすごい。オルセーを思い出す。天井からは太陽が降り注ぐ。

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アントワープでどこに行きたい、という希望がなかったので、とりあえず日本人としてはパトラッシュの教会に行く?とのこと。地下鉄で行こうかなーと思ったら、道ですれ違った女性が、どこに行くの?教会?今日は天気が良いから歩きなさい!と親切に声をかけてくれて、歩いていくことに。風が強くてちょっと寒かったかな。

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途中でマーケットがあったので回ってみることに。鳥好きの我が家としては、色々な鳥が出ていたバードマーケットで、気づいたら20分ぐらい小鳥と戯れていました。

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それから試食がたくさんあるもんだから、あちこちでつまみ食いしまくって、ワッフルも食べて。

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本場のワッフルは、ふわふわでした。

小腹が満たされて教会へやっと向かうことに。

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なんて言っていたら、ちょうどお昼の時間になってきたので、すぐにランチ(笑)広場の横のオープンテラスで。

www.tripadvisor.jp

(ここ、レストランが2-3件並んでいました。こっちのお店だったはず)

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そういえば両親がビールを頼んで、私がお水だったから店員さんに、君は飲まないのかい?って聞かれたのを思い出しました。いや、ここで飲むともう私使い物にならなくなるからさ。あとトイレ近くなるし。

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イベントがあったのか、昔の恰好をしている人がたくさんでした。

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ご飯はおいしいし立地最高!

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大聖堂のルーベンスの絵といえば、パトラッシュ。

www.dekathedraal.be 

教会の前には日本語で記念碑があり驚きました。他国の人から見たら不思議だろうな。よく碑を置くことを許してくれたよね…

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ルーベンスの絵自体は高いところに掲げられていて、でも生々しさがあって迫力があります。教会はゴシック様式なので、心が天に引っ張られる感じがする。

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ミサには出なかったのでオルガンの演奏は聞けませんでしたが、外で演奏している人たちがいて、すごく良い雰囲気でした。

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ここからブリュッセルに移動をします。

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ブリュッセルの目的はグランプラスだけだったので、ひとまずホテルへ。レセプションのお姉さんの名札に、たくさん国旗がついていて、多言語話者っていいなあ、って思ったのをよく覚えています。

www.booking.com

立地で選びました。屋根裏みたいなお部屋だったので、眺めがよかった!

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さっそく散歩へ。

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さっそく噂の小便小僧を見ました。うん、がっかりだ(笑)

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グランプラスは広くて人がわんさかいました。これが世界一美しい広場なのか。確かに重厚で装飾豊かな建物に囲まれていて華やか。

 

さて、なぜかこの先の写真が消えていて、ブログとして書けない…(泣)残りは文字のみで残します。(なぜデータが消えたの?!)

夜は、ライトアップを見ながら、広場の愛想のよいお爺ちゃんに声を掛けられ食事。なぜかギリシア料理の店に入っちゃったんだよね。しかしここはイマイチでした。今まで良すぎたので落差が…これも笑い話の一つ。

www.tripadvisor.jp

 

そして夜はトイレが詰まったといって両親に夜中に起こされ、スタッフのお姉さんに寝起きで英語で説明するという…

 

 

モーニング@BLUBON / 栄生

訪問日:2020/04/12(日)

行きたいなーと思っていた喫茶店がことごとくお休みor開店時間を遅らせることを決めたこの週末。

そんな中変わらずに開けてくださるお店はありがたいです。以前から気になっていたこちらで、今日もウォーキングがてらモーニング。

 

tabelog.com

栄生駅から徒歩1分。

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昔ながらの喫茶店という雰囲気です。なんと6:30から開いています。テーブルは10セットぐらい。
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名古屋モーニングのお手本のようなメニュー。
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やっぱりブレンドコーヒーにします!
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トースターのチンっという音が聞こえてきて、到着。

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ブレンドコーヒー (400円)

トースト

ゆでたまご

 

トーストが厚い!外はサクッと中はふわっと。ゆでたまごはまだ温かい。コーヒーはすごくあっさりしていています。久しぶりフレッシュを入れて、味の違いを楽しみました。喫茶店ならではのランチメニューもあり、アフタヌーンタイムは500円でドリンクと小倉サンドのセットもあります。駅からすぐなので、ちょっと休憩するに便利です。

 

★モーニングマップ作りました。

drive.google.com

 

モーニング@BUCYO coffee / 名古屋駅

訪問日:2020/04/11(土)

 緊急事態宣言が出たのですが、在宅で体がガチガチ。健康のための散歩は許されるとのことで、散歩がてら以前から気になっていたこちらでモーニング。公式情報にはお休みすると書いていなかったので、安心して向かいました。

www.bucyocoffee.com

 

名古屋駅からそこそこ歩きますが、いい天気なのと今週は運動不足が気になっていたので、ちょうどよいウォーキング。

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8時ごろに到着して、先客は5組ぐらい。店員さんが他のお客さんと距離があくように、席に案内してくれます。やっぱりブレンドコーヒーと小倉かな。パンは珍しいカイザーを選択。実はこの時内心は、なんであんこがパンの半分にしか乗っていないんだろうとちょっと不満でした。が…
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ドリンクが他の喫茶店では見ないラインナップ。豆乳の選択肢は嬉しいですが、個人的には瓶のコーラが気になる(笑)
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お店の中央にカウンター。壁際に複数の人で座れるテーブル。内装はちょっと渋い。公式ウェブサイトを見ると、ご主人がオフロードの自転車に乗っているらしく、その雰囲気がばっちり出ています。格好いい。
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そして届いたモーニング!
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小倉モーニング (650円)

KAKOブレンドコーヒー 

小倉トースト(カイザー)

 

カイザーは丸い厚みのあるパン。バケットみたいに固いかな?と思っていたけど、柔らかかったです。
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まずはプレーンサイドを一口。バターがじゅわっと滲みて、いいしょっぱさ。ここにお隣のパンにこんもりと乗ったあんこと生クリームを塗ってみます。あんこもクリームも甘さが控えめ。やっぱり甘じょっぱいは危険。ずーっと食べられる…!そして、あんこはこの量が正解でした。視覚的な印象以上にあんこがたっぷりあるので、パンにそれぞれ分けて食べるのがちょうどいい。もし最初からパンの両方に同じ量が乗ってたら、多すぎて食べきれないかも。欲張ってはだめです(笑)

珈琲は苦みが強く、熱々でおいしい。やっぱり、あんことコーヒーって良い組み合わせ。ブレンドは1杯はお代わりOKのため、つい今日はお代わりしてしまいました。

(結局、この日は運動不足解消ということで、このまま鶴舞図書館まで歩きました。時間があるときは、図書館まで徒歩はアリだなと思いました。)

 

★モーニングマップ作りました。

drive.google.com

 

 

3.ヨルダンに行こう:ワディラム

2011年7月29日 Day4

この日はデザートキャンプに泊まれる日。ワクワクしながらキャンプ地へ向かいました。

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途中トイレ休憩でフォトスポットへ。

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アラビア語はちょっとかじって、挫折した…

宿はこちらのHillawi Desert Camp。

hillawi.com

一人用のテントが広場を囲むようにぐるっと配置されています。

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一人用と言っても、ベッド二つに洗面台、トイレ、シャワーがそれぞれ設置されているのでそこそこ広いです。

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到着後、まずはお昼ご飯。やっぱり暑さで食欲がなかったけど、中東料理はおいしい。サラダとかフムスとかの種類が豊富。気持ちはもっと食べたかった。

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それから暑いお茶。リプトンの普通の紅茶にたくさんのハーブとお砂糖で、外は暑いのに、暑いお茶のほうがすっきりする。人々の知恵、なんだろうね。(といいつつ写真はジュース)

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ちょっと自分の部屋で休んでから、ジープツアーへ。

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ジープの荷台に乗って、日の入りを見る、というツアーです。ここの砂は赤い砂。

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ワディラムアラビアのロレンスと関係があるので、彼の顔を掘った岩とかあります。

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ジープツアーのガイドさん。

他にも古代の壁画とかが点々とあって、そういうところを回っていくというツアーです。

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赤い砂も光の加減で、紫檀のような色にも見える。幻想的。

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地平線とは言わないけれど、遠くに沈んでいく夕日は本当に美しかった。

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最後はチャイサービス。

このツアーは本当に参加してよかった。おすすめです。運転手さんとガイドさんにチップを渡して終了。 

夜は宿の広場の中央でキャンプファイヤー。バーベキューでした。これもおいしかった。水たばこにも挑戦しましたが、あんまり記憶に残っていないな。

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写真の腕のなさよ…

 

チーフシェフのMさんといろいろと話しましたが、彼はエジプトからの出稼ぎとのこと。いろいろな人生があるのね。4人のお子さんがいるらしく、単身赴任で頑張っているよーと。

ご飯後に、ちょっとキャンプ地から離れて暗い場所で星空を見ました。遠くに聞こえるキャンプ地のダンスミュージックと闇。不思議な感じです。夜空なんて写真にとれないので私の頭の中の記憶のみ。日本では難しい完全な闇での夜空は、素晴らしかった。

2.オランダ、ベルギーに行こう:キンデルダイク→ユトレヒト

2013年7月27日 Day2

早朝出発して、中央駅へ。朝は霧がかかっていました。駅は若者がたむろっていて、ちょっと怖いかな。チケットの窓口のおばさんは優しかったです。

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朝食をホテルにつけなかったので、駅のキオスクでパンを購入。さあ、今日に限っては分刻みスケジュールも書いていきます。まずは08:08発 / 08:43着のICでユトレヒトに行って、すぐにバス乗り場へ。

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外国の時刻表ってなんでかわからないけど好き。

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ザ・ヨーロッパの駅って感じ。

 

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朝日がまぶしいぜ。

バスは10:08にキンデルダイクに到着予定の便に乗れるぞ、と計画しました。滞在中はオランダの乗り換え案内を使いましたが、これがすごく便利。

9292.nl

駅の裏手のバスターミナルへ。キンデルダイクへは90番バス。

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バスは運転手からチケットを購入。途中かわいらしい街を通ってから、キンデルダイクに。途中の家は、花が飾ってあったり、部屋の中が窓から丸見えだけど見えても問題ないようにインテリアに凝っていたり。隠したい日本人とは真逆だね。

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車窓はのんびり。

キンデルダイクは気づかないと通り過ぎるようなバス停で下車。

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普通のお宅にも風車モチーフが。

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ちょっと曇りで残念でしたが、大きな風車があちこちに見えてのどかな風景。心が落ち着きました。いくつかの風車は中が博物館みたいになっていて、当時の生活が再現されていました。近くで見るとやっぱり大きい。

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まさしく大黒柱。この風車で暮らしていたんだから、当時の人はいわゆるミニマリストね。

そこから逆ルートでバスでユトレヒトへ戻ります。私の予定表だと10:37発のバスで戻るってなってるけど、滞在時間30分?!でもなあ、予定通り行動したような記憶があるんだよね…

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ユトレヒトに到着したらゲリラ豪雨にあってどうしようか、となったけど、何とか駅でやり過ごすことができました。

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しかも止んでから街歩きをしたら、目の前にミッフィーの信号を発見。ラッキー。

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お昼ご飯はショッピングセンターのフードコートで。相変わらずどこかわからない。

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ドム教会→ミッフィーミュージアムへ。

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ミッフィーかわいい。

nijntjemuseum.nl

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私はディズニーより、サンリオとかミッフィーで育ったので、懐かしいし、子供連れがたくさんで、一瞬出産願望が高まりました。

ここから歩いてシュレーダー邸へ。

www.rietveldschroderhuis.nl

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私の父は建築設計の仕事をしていて、近代建築が大好き。絶対ここに行きたいといっており、事前予約していたのでした。

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中の写真がないから撮影禁止だったかな。私の感想はおしゃれな忍者屋敷。壁やドアを動かすことができて、自在にレイアウトが変えられる。パズルみたいで外観通り中もどこか幾何学的。機械の説明が日本語できちんとあって、さすがオランダと思いました。

ちなみに家の裏手に受付があります。スタッフさんもみんな親切で、オランダこそおもてなしの国。

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ユトレヒトには実は思い入れがあって、両親(も私も)大好きな笹倉鉄平さんという画家が、初期にユトレヒトという作品を描いているんです。当時迷って結局購入せず。その後、人気のあまり買えなくなって、公開した、ということがあって、ユトレヒトという街には特別な気持ちがあります。

www.teppei.net

夜ご飯は、ドム教会横のオープンテラスで、ビールとチーズ。お腹いっぱい。

www.tripadvisor.jp

たぶんここのはず。写真を見る限り…

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明るい時から外で飲むって最高。

来た電車に乗ってホテルに戻ったのでした。

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モーニング@エムズカフェ / 犬山

訪問日:2020/04/04(土)

犬山駅の中にあるベーカリー。モーニングもあるとのことで、初めて利用。(テイクアウトは経験あり)

東口にあるので、犬山城に行きたい人はコンコースの反対側なので、見落としちゃうかも。リトルワールドとかにバスで行きたい人は、バス停側にあるので目の前を通ることになります。といっても駅自体が小さいから、すぐに視界には入るんですけどね。

 

tabelog.com

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モーニングは2種類。でもレジのメニューを見たら、追加料金のトッピングというのもありました。(あんことかバターとか人参ラペとか)
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入口すぐにパンが並んでいて奥にカフェ。やっぱり観光客が少ないからガラガラなのかな。
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席についてちょっとしたら到着。

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紅茶(380円)

抹茶かのこトースト

キャベツサラダ

ヨーグルト(ジャムと中にナタデココが隠れていました!)

 

パンはトーストしてあってさっくり、豆のほんのりした甘味がいいよね。ドリンクもコーヒー、紅茶はこの値段なので、とてもお得です。(ミルクが加わってくるドリンクだと、420円ぐらい)

パンもスペースに対して種類がたくさんあって美味しそう(そして美味しい)なので、観光で来た際にはぜひ覗いてみて欲しいなと思います。

 

★モーニングマップ作りました。

drive.google.com