Day1:2024年8月10日(土)
※なぜか、往路の機内・移動の写真データが見つかりません(泣)
アシアナ航空のセントレア発。さすがにお盆の時期は混んでいますが、荷物は機内持ち込みに収めたので、カウンターには立ち寄らず、華麗に出国。
アシアナはスタアラなので、ラウンジはステータスで。。朝ごはんを食べたいなと思ったのですが、ちょうど混雑していたのか、あまり食事が残っておらず、お粥をいただきました。このお粥は美味しかったです。
(かろうじて残っていた写真…)

時間になってゲートに行ったのですが、あら?飛行機が見えない。案の定、遅延でした(笑)仁川での乗り換えは3時間強あったので、1時間以上の遅延じゃなければよいな…と思っていたら、搭乗時間ぐらいに飛行機が到着でした。どうやら折り返し便なんですね。思ったより作業も早く終わり、トータル、20分ぐらいの遅延ぐらいで仁川到着でした。
機体は…正直古い。ほぼ、満席でした。最初にCAさんが韓国入国カードを配っていたんですが、座席を見ながら声がけしていたから、乗り換えの人には声をかけない方針なのかな?珍しい~と思いました。
近いから、飲み物サービスだけかな?と思ったんですが、がっつりごはんが出てきました。意外。アシアナは初めてだったので、機内食は普通食。(2回目以降だと、ローカロリーとか違うものに手を出すんです。)
さすが韓国。コチュジャンが普通についてきて驚いた。
仁川は12年前に来たぐらいで、すっかり忘れていましたが、さすが、巨大できれい。乗り継ぎ時間は、シンガポール航空のラウンジに入ってみました。開く時間が細切れになっているので、時間帯が合わないと、入れない。
シンガポール航空で出張に行ってたのも、12年前ぐらいだったかな。懐かしい。せっかくなので、お酒もいただいちゃうし、食べづらいけどおいしいカニも食べちゃう。
さて、ウズベキスタンに行く前にお水を調達しようと思ったら、なんとコンビニは両端にしかないんですよね。コンビニのラインナップは、なじみのある感じで安心しちゃう。
飛行機は定刻出発。そして機体は…古い(笑)ほぼ満席。ただ映画は見られましたので、まだ見ていなかった、Perfect Daysを見ました。素晴らしかった。何度も見返したいな。

機内食は、1食目はビーフ。(そういえばコチュジャンはなかった)
2食目は、パニーニ。どちらも美味しかったです。
定刻でタシケントに到着。12年前と雰囲気は変わらないな~懐かしいな~と思いつつも、ちゃんと最新設備になってる!入国もそんなに待ちませんでした。(比較対象はインド笑)カウンターは、ウズベキスタンのパスポート、外国人と別れていましたが、正直どこにならんでもよかったみたい。

入国すると、目の前にバゲッジ。両替、SIMカードの受付があるんですが、どちらも長蛇の列でした。お金は、ATMも1台あったので、そちらもお勧め。両替は凄く並びました(体感1時間ぐらい)。
さて、建物から出てホテルに向かうのですが、12年前と違うのはYandexが使える!前回は、タクシーと金額交渉が必要で、面倒だった記憶が。(いや、面倒くさいから旅行会社にピックアップをお願いしたんだったかな?)

Yandexについては、どこかで使おうと思ってダウンロードはしてあったんですね。ただ、1点注意点が。日本で設定すれば楽なんですが、支払いがキャッシュでしか選択できないです。カード情報を入力してもエラー画面がでちゃいます。チャットで聞いてみたんですが、原因わからず。これはですね、ウズベキスタンに入国して現地のネットワークにつなげてからやると、OKになります。
さて、ここで問題が。空港でピックアップポイントを設定したのですが、どこにタクシーがいるのかわからない!ターミナルから出て目の前に1つ、ゲートをでてから1つ、と駐車場が複数あって。タクシーのアプリだと地図がついているじゃない!と思うのですが、それがどっちかわからない(笑) 結局見つけられず、キャンセル。

客引きしていたおじちゃんに声をかけて、なんと10ドル。高い。Yandexだと、35000スムぐらいだったので、3ドルぐらい。3倍。他のピックアップポイントを指定するのも面倒くさいので、言い値で払いました。
宿に向かう途中、あちこちにスピードやカメラチェックが多くてびっくり。町並みは見た感じ、変わらないですね~

宿はこちら。Anvar's guests.
寝るだけですから、安くて安全、きれいで、空港近くならOK。カード支払い可能。混合ドミで予約したのですが、他の宿泊者が男性のみだということで、ホテルのスタッフさんが女性ドミへの変更を提案してくれました。金額はちょこっとUPですが、問題なし。
巨大な建物の2F。あってるか心配になる規模。

シャワールームは、プールのシャワーブースみたいに並んでいました。
ちょこっと寝て、Yandexでタクシーを呼んで、空港に舞い戻ります。これで1日目は終了。(深夜も早朝も、眠れないのか、暗い部屋で数人、TVを見てたな…)