4.トルコに行こう:カッパドキア→アンカラ

 2011年5月2日 Day4

なんと朝は雨で、結局気球は飛ばせず。私たち二人の旅行の時は、どこかで絶対に雨がふるよねーとあきらめました。朝ごはんは気球に乗る前提だったので、ホテルがお弁当を用意してくれていました。

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見事にパンばかり。卵があるだけ良い?

海外のホテルのお弁当っていくつか経験あるけど、今のところ一番良かったのはポーランドのホテルだったな。ちゃんとサンドイッチを作ってくれたもの。

 

カッパドキアを引き続き見学。この日は地下都市の内部にまで入ることができました。工程表によると、カイマクルの地下都市、ギョレメの谷、パシャバー、ゼルベ、ウチヒサール。

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不思議な空間でした。しかし迷路で絶対迷子になる!しかし絶対出られない気がする。昔の人はどうやって認識していたのだろう…地図作ってた?

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ここからアンカラに向かうのですが、途中でツアー恒例のお土産屋さんへ。トルコ絨毯のお店。最初に日本語ぺらぺらの店員さんがトルコ絨毯について説明。

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いろいろな種類があるらしいのですが、その絨毯を「空飛ぶ絨毯!」といって、遠くから投げてくる(笑)とつぜんやるから、動画も写真も撮れないけど、私の記憶にはあまりの衝撃でよく残ってる!

(そして最後に、我慢して聞いてくれてありがとう、という不可思議なコメント。そう言うように教育されているのかな…そこまで気を使わなくてもよいのに。)

あとは自由時間で絨毯を買ってもよし、見るだけでも良し。私たちは買う予定がなく見ているだけだったんですが、ツアーが一緒だった方の中には、購入する方も。やっぱり見たら欲しくなるのはわかる。

 

お昼は洞窟レストランでマス。相変わらずツアー客向けのレストランで、他の国の観光客もたくさんいました。

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そうそう、こういうちょっとしたこと大事

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味は見た目通りです。しんぷるいずべすと。

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ひたすら移動で、アンカラへ。

surmeli-ankara.hotelinankara.net

ホテルには夕方到着で、自由時間といえども、外は暗いし近くに何もない(と思っていた)。よって、スーパーにお菓子を買いに行きました。ちょっとした散歩ですが、いまいちだったな。

あとはホテルで夕食。何を食べたか写真すらない(笑)

同じ日には、どこかの若手選手たちが宿泊していました。何か試合があったみたい。