2011年4月30日 Day2
ホテルで朝ごはんはビュッフェ。(そして写真はない)
この日はイスタンブール観光の日でした。まずはアヤソフィアとブルーモスクへ。ツアーなのでバス移動です。
車窓より。
さすが観光地。バスから降りると、観光客でにぎわっていました。そしてさすがイスラム教の国。個人的にはこの時まで、イスラム教の国と縁がなかったため、初めての雰囲気でした。
広場を挟んで、ブルーモスクとアヤソフィア。残念ながらツアーの都合上、中に入ってみられたのはブルーモスクのみ。その中に入った途端、その装飾に感動でした。
イスラム建築とかデザインに魅了されたのは、この時が最初でした。巨大な建築に細かな装飾。遠近感が狂う。
この時に、一緒に写真を撮って~!とお願いされる経験をしました。これもこの時が初だったかな。日本人はそんなに珍しくないはず?
ここから街歩きしがてら、バス乗り場へ。
左のサングラスの方が、現地ガイドさんでした。日本語ぺらぺらでフレンドリー。今でも覚えているのは、「おはようございます、はトルコ語でギュナイドンです。みなさん、牛丼ナイで覚えてください!」
個人旅行だったら絶対に買い食いしているバクラバ。
さすがトルコ、チューリップ!
バスに乗ってすぐに昼食会場へ。レストランの記録ないなあ。ケバブでした。
スープは味がない…
今見ると、ちょっとボリューム少ない?
ここからトプカプ宮殿へ。
ここは自由行動。
とにかく私たち二人が興奮したのは、ハレムでした(笑)思っていたよりずっと冷たい雰囲気で、女の闘いに思いを馳せていました
絶対に、ここの廊下で暗殺とか、地味な嫌がらせがあったに違いない。(桐壺の更衣のような…)
床も装飾が細かい!
写真はないけれど、86カラットのダイヤにコーランの読誦。コーランの響きがこんなにも美しいものとは知りませんでした。(意味が分からないからかな。お経の読み上げと雰囲気が違う…)
そしてここからグランドバザールに。さすが観光地。呼び込みがうまい。お兄さん、私たちのことを「かわいこちゃん」と呼んで気を引こうとする。やっぱりマーケットって万国共通で否が応でもテンションが上がる場所!
(なぜか写真がない)スパイスのショップのお兄さんと話した時には、キーワードはなぜか「ししゃも」と「さらばじゃ」らしい。
私たちはガイドブックに載っていたアクセサリショップで、ピアスを購入。お店の名前は忘れてしまったんですが、たしかことりっぷで紹介されていた気がする。
また集合場所が、日本人の女性がトルコ人の旦那さんと経営しているお土産屋さんで、ロクムを購入。
ここからツアーにありがちな、革製品のお店に寄ってから、お夕飯。
シーフードとトルコアイスを堪能。(本当は街でサバサンドを食べたかったのだけど、結局時間がなかったのが、残念。今度は一人で行ってサバサンドを食べたい)
ちらっと見えるはEFESビール
おじさん面白かったなー
さて、このツアーの目玉の一つ、イスタンブールからアンカラへ、寝台列車に乗るのです!
夕暮れ。(印象日の出みたい)
イスタンブールの駅。
個室には、洗面所があり、2段ベッド。
私は下のベッドを使用。寝相悪いからね!楽しむ間もなく、すぐに寝たのでした。寝台列車なんてそんなもの?まあ外を見ても真っ暗だったしね。
トイレは部屋を出た外。シャワーはなし。
ちなみにカギをしっかりかけましょう。掛かりが甘かったらしく、友人曰く深夜に間違ってドアを開けた人がいたらしい。(私のチェックが甘かった…)