2. バルカン半島(南側)に行こう: 名古屋→ティラナ

2016年7月23日 Day1 続き

初ビジネス!もう死ぬまで乗れないかも。でら夜便っていうやつに乗ったのですが、ビジネスクラスって本当に席が少しなんですね。席に着いたら、CAさんに名前で呼ばれ、飲み物は?と聞かれました。シャンパンと言いたかったけど、5時間ぐらいのフライトで酔っ払うのは嫌なので、大人しくオレンジジュース。

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写真のシャンパンは、お隣さん。

 

雑誌のサービスとか、朝食は何にするかとか聞かれている間に、離陸。ビジネスクラスはCAさんは最初から忙しいのね。

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こっそり撮っていたから、変な写真しかない。個人的にはブランケットがエコノミーと全く違うことに感動。お布団だー!

フラットにしたらあっという間に寝てしまって、気づいたら朝食時間。せっかくだし!とタイ料理を選びましたが、半分日本食みたいなメニューでした。勿論、美味しかったですよ

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周りのひとが、みんな乗り慣れているみたいで、私だけおのぼりさん状態。

トイレに行ったら、裏でCAさんも慌ただしく食事を取られていました。中途半端な飛行時間は大変ね。

 

2016年7月24日 Day2

セントレアでは乗り継ぎ便のチケットが出ず、バンコクで乗り継ぎカウンターに行ったのですが、トルコ航空のカウンターがちっとも開かない。画面に表示が出ても、スタッフが来ない。ベンチでひたすら寝てました。やっと来たスタッフは若いイケメンのお兄さんと優しそうな可愛いお姉さんでした。ニコニコしているお姉さんを見てるだけで、幸せ。

チケットをもらって、ラウンジへ。ここでも折角なので食べる!

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さて、ここからイスタンブールへ。トルコ航空ビジネスクラスはタイよりも広いかも。

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相変わらず食っちゃ寝ですよ。

前菜やデザートはワゴンサービス(メニューと一緒かは疑問。

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ご飯を食べたら、寝具をわざわざ用意してくれるんです。寝てたらいつの間にか、次の食事。

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チーズ盛り合わせを食べると、ああトルコって思います。

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イスタンブール空港は何事もなかったかのように、通常運転。相変わらず人でごった返していました。ここのラウンジって噂には聞いていたけど、凄いのねえ。ホテルのレストランかと思いました。広くてあちこちにフードがあって。

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ちょっとつまみ食い(え)をして、ティラナに向かいます。なんと1時間半のフライトなのに、食事が出る!

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もう食べられないぜ…

 

ティラナの空港は、おしゃれで綺麗なこじんまりとした空港でした。

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入国審査は外国人側が遅々として進まない。途中でアルバニア人側に移動しましたが、審査官のおばさまに「何しに来たのよ〜笑」よ笑われました。

荷物を取って、両替をしようとしたら、窓口のお兄さんに「街の方がずーっとレートがいいんだから、やめときな(ニヤ」と言われました。あんたの仕事はいいんかい⁈

税関の所で、もう一回荷物チェックがあ

り、出口を出ると、目の前にタクシー斡旋のおじさんが。白タクではなく、ちゃんとした黄色のタクシーです。街まで20ユーロ。

ホテルは

Cosy Hostel Tirana, Albania - Booking.com

タクシーの運ちゃんは場所がわからず、電話で聞いていましたが、降ろされた場所からみても看板が見つからない!ぐるぐる回って、もしかしてここ?という暗く細い道をいって階段を上がると、発見!

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オーナーは兄弟二人でしたが、日本を好きだと言ってくれて、ありがたいことです。安部公房が好きで、梶芽衣子が好きってどういうこと⁈

三人部屋で、1人先客がいたのですが、寝るまで会わず。(翌朝、おいおいって思うことがあったんですけどね)

トイレ、シャワーは一つしかないので、使うのに気を使いますが、綺麗だしクーラーもあるし、オーナーも親切だしいいホステルだと思いますよ。