2015年9月21日 Day4 続き
お昼は、 近くのGreat Restaurantへ。いわゆる、お決まりのコースってやつね。運転手さんは、専用の席に行っちゃったから、一人ごはん。今日もカレー。でも昨日より、お皿が多い!
ひとまず一通り食べまーす。
カレー自体は昨日の方が好みかな。ミャンマーではいわゆるアツアツとかひんやりとは程遠いのだけど、どれも常温でも美味しい。
Ananda
入口でツアーリストポリスのお姉さんたちに、かわいいね!と言ってもらえご満悦。ロンジーにタナカで、コスプレ中。ここは入口にたくさんお店が並んでいて観光地っぽい。パゴダの設計図みたいなものもあったり、楽しい。
中には4体の大きな仏像があります。それぞれ表情やしぐさが違って面白い。ここで私も金箔貼りを体験。1つ1000チャット。金箔を売ってくれたお兄さんが優しくて、ここは窓が1000以上あったり、3つの回廊は内側から、お坊さん、ロイヤルファミリー、一般人用になっていることを教えてくれた。
大きい
壁画があったり
Dhamayangyi
通称幽霊パゴダ。…出るんですって。
ホーンテッドマンション的な?
Sulamani
とにかく壁画が大量に残っている!
ちょっと引かないと何が描かれているか不明。
秘密の部屋
Shwezigone
急に都会のパゴダみたいなものが現れた。今までの他のパゴダは煉瓦とか石造りで、風化がいい味を出していたのだけど、ここは金ぴか!入口のお土産屋のおばさんが、靴を見てくれるというので、預けて拝観。
観光地っぽい看板だけど、よーめーなーいー
ここは、上に風鈴みたいなものが多く設置されていて、風が吹くとチリチリなるのがすごく素敵だった。でもぼけっとしてたらやられるのがアジア。奥にラッキーブッダと呼ばれる場所があるから行って~とお姉さんたちに言われ、行った先にはブッダにゆかりがある?石を祀ってある。そこのおばあさんにあれよあれよというまに、これをお供えするのよと、牛乳とパンとポップコーンもどきを混ぜたものを渡され、言われるがままに桶に入れて、おばあさんが樒を持ちながら読経して、「はい、5000チャットね。」
やーらーれーたー
でもあんまりありがたみがないし、お財布だすのも嫌だったので、ポケットにあった1500チャットで勘弁してもらう。自発的なお賽銭と、催促される寄付は違うのだよ。
特にご利益が今のところないんですけど…値切ったから?
実はここが最後のパゴダ。空港に向かうことに。さすがシルバーウィーク、日本人ばっかりでした。一応、搭乗前にパスポートチェックがあるのだけど、なぜか職員の人に、「日本人…??」とけげんな顔をされた。やっぱり、コスプレ効果か!機内食も行きと同じく出たし、同じ宿に戻って就寝。疲れ果てた…
待合室。なぜインスタントコーヒーのCMが日本人なのか。
夕焼けリベンジ