2015年9月21日 Day4
朝は、同室の人のアラームで目がさめる。多分朝日を見に行くんだな、私も行こうかなと、ウトウトしつつ思うが、気持ちいい微睡みに敗北…
6時ごろ、日本だったら家を出てる時間
宿の一階はカフェになっていて、遅くまでアルコールと欧米系のノリ(偏見)のパーティーをやっていたみたいだから、宿の中は静まり返ってる。私は一人で朝ごはん。ぼーっとして座っていたら、スタッフの人が持ってきてくれた。美味しかったです。
スイカは…野菜じゃないかな
約束の時間の9時にドライバーさんが迎えに来てくれたので、出発。時間が余るかと思っていたら、甘かった。結論から言うと、一通り回ったら、夕方の飛行機にちょうど良い時間。数が多いので下記、羅列していきます。ちなみに各遺跡の位置は、下記ページが便利です。
Dhammayazika
木がたくさん植えられている気持ちの良い庭にある。他の観光客に、ミャンマー人か?とじろじろ見られた。なぜだ…
外壁のレリーフが素敵。
Nagayon
すくっと真っ直ぐ立っている仏像は、ちょっと不思議な感じ。
Manuha
昨日行ったところ。お土産屋さんの女の子に、顔を覚えられてたー
Myinkaba
内部装飾がいいといわれたが、見つけられなかった、よって写真もない(笑)実は内部装飾が見られるように、こういうところは手持ちライトが内部に用意されていたりするんだけど、そのルールを知らなかったので、何もメモがない
Mingalazedi
入口に露店があったけど、観光客も1組しかいないし子どもたちが走り回っているだけ。雲行きが怪しいけれど、風が強くて気持ち良い。途中まで上ることができます。(危ないのか、一番上までは行けず。)
おバカは高いところが好き
装飾はたくさんだけど、朽ちてきてる
Shwesandaw
現在登れるパゴダで一番高いところ。朝日と夕日を見に来るスポットとして、一番有名なところ。メキシコの古代神殿みたいな階段を上っていくと、遠くまで見渡せて、これぞザ・バガンっていう風景が見られます。パゴダが緑の中に点在しているのが見られて、風が吹いて気持ちいいし、30分ぐらいぼーっとしていました。
意外に急階段
写真で見ると、遠近感が狂うけれど、右に見える白いパゴダは遠くにあってもすごく大きくて、その大きさにビビる。
ふもとには仏像(と思われる)が安置された建物がいくつかあるんですが…破損しているくせにライトアップされていて不気味。
頭がない…
管理人さんがふもとに住んでいて、鶏をたくさん買っていた。(たわむれたかった)チップを払ってトイレを借りる。
Thatbinyu
ヨーロッパのゴシック建築みたい。登れないパゴダを含めれば、一番高いものとのこと。ここから先のパゴダでは、8方面に仏像を置くスタイルのパゴダが多かった。
晴れた。暑くなった。
中は明るい。ぐるっと回る回廊のところどころに仏像が置かれている。日本人のツアー客を発見。
外には日本人慰霊碑がありました。きれいに管理されていました。ありがとう。
Shwegugyi
2年生ぐらいの女の子につかまりました(笑)お土産屋さんの子。ずーっとついてきて、ガイドをしてくれました。平日なのにと思ったけど、学校はお休みの日だったんだって。ちゃんと歴史的なことを勉強して、しっかり説明してくれるし質問にも答えてくれる。でもごめん、お土産はもう要らないんだ、といって別れました。
因みに床のボコボコ具合が、上手ーく足裏のツボに入ってつらかった
クリムトの「人生は闘いなり」を思い出した。主に金箔の貼り方が。
創建当時からの木製扉。
Gadawtpaling
みんなにジロジロ見られたのはなぜなのか。
お昼寝中
Bupaya
川に面した立地最高!なパゴダ。露店もレストランも集まって、一番賑やかなところみたい。ちょうど目の前の広場で、お祭りをしていました。仏舎利は新しく、どうやら地震で立て直したみたいです。
青く広い空、黄金に輝く仏舎利。
この暑いのにモフモフ…
てっぺん目指します
ビデオでとっていたら、なぜか隣におじさんに大笑いされた(笑)
Mahabodhi
ヒンドゥーのお寺みたい。出口で待ち構えていた、土産物屋のおばさんにつかまる(笑)タナカをつけていきなさいよ~といわれ、葉っぱの形でつけてもらう。さすがベテラン。形がきれい。
某アイスクリーム(ビ○ネッタ)を思い出した…
これの上でタナカの元を削ります
タナカの塗った顔写真あるんですが、写りが悪いので貼りません。目がつぶれる。
運転手さんに、ミャンマー女性になったね~とお世辞をもらい、お昼ごはんに行くことに。