5.トルコに行こう:アンカラ→イスタンブール

2011年5月3日 Day5

この日はアンカライスタンブールの450Kmをひたすら移動で、ひたすら寝てました。

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サービスエリアで休憩中に、すかさずバスの水洗い。

 

アンカラ到着後は、ボスポラス海峡のクルーズ。

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アジアとヨーロッパの境目。日本でいうと糸魚川構造線?やっぱり街を海側から見るのは面白い!

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確か橋の1つは、日本がちょっと支援したんだよね、確か。

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お昼ご飯はバザール近くで。オサレなブルーのレストランでキョフテ

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個人的にはキョフテという料理が大好きです。

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デ、デザート…?

 

この後は最後のイベントとして。エジプシャンバザールの自由時間。

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私はここでスパイスショップのお兄さんに絡まれ(ナンパ)ました(笑)友人はそんな状況を笑ってる!ちょっと助けてよ!

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絡んできたのは、このおじちゃんじゃないよ!

手前にちらっと見えてるスパイス詰め合わせを買いましたが、結局開封しないまま、賞味期限が過ぎました(旅行あるある

 

21時20分発の飛行機で、ウズベキスタンへ。またもや4時間何もない待合室(しかも時間は深夜)でうだうだし、成田へは19時過ぎに到着。

そういえば、往復どちらかは忘れましたが、飛行機で隣に座ったおばちゃんが、自分は食べないから、とケーキを押し付け(おすそ分け)してきたな。

あと、ウズベキスタン航空の機内食で、1回、カッパドキアのホテルの朝ごはんみたいに発泡スチロールの入れ物に入ったお弁当を渡された記憶がある。

この二つは、今でもこの友人と会うと話題に上がります(笑)

 

ツアー最後には、添乗員さんが一人一人に手書きのコメントを入れた旅の思い出を作ってくれていたり、ツアーも面白いもんだと思いました。

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ただ、食事とか時間の使い方とかがやっぱり制限されるのは、私には向いていない。

人と旅行するときには、ある意味けんかになる要素が少ないから、ツアーはおすすめです。

4.トルコに行こう:カッパドキア→アンカラ

 2011年5月2日 Day4

なんと朝は雨で、結局気球は飛ばせず。私たち二人の旅行の時は、どこかで絶対に雨がふるよねーとあきらめました。朝ごはんは気球に乗る前提だったので、ホテルがお弁当を用意してくれていました。

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見事にパンばかり。卵があるだけ良い?

海外のホテルのお弁当っていくつか経験あるけど、今のところ一番良かったのはポーランドのホテルだったな。ちゃんとサンドイッチを作ってくれたもの。

 

カッパドキアを引き続き見学。この日は地下都市の内部にまで入ることができました。工程表によると、カイマクルの地下都市、ギョレメの谷、パシャバー、ゼルベ、ウチヒサール。

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不思議な空間でした。しかし迷路で絶対迷子になる!しかし絶対出られない気がする。昔の人はどうやって認識していたのだろう…地図作ってた?

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ここからアンカラに向かうのですが、途中でツアー恒例のお土産屋さんへ。トルコ絨毯のお店。最初に日本語ぺらぺらの店員さんがトルコ絨毯について説明。

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いろいろな種類があるらしいのですが、その絨毯を「空飛ぶ絨毯!」といって、遠くから投げてくる(笑)とつぜんやるから、動画も写真も撮れないけど、私の記憶にはあまりの衝撃でよく残ってる!

(そして最後に、我慢して聞いてくれてありがとう、という不可思議なコメント。そう言うように教育されているのかな…そこまで気を使わなくてもよいのに。)

あとは自由時間で絨毯を買ってもよし、見るだけでも良し。私たちは買う予定がなく見ているだけだったんですが、ツアーが一緒だった方の中には、購入する方も。やっぱり見たら欲しくなるのはわかる。

 

お昼は洞窟レストランでマス。相変わらずツアー客向けのレストランで、他の国の観光客もたくさんいました。

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そうそう、こういうちょっとしたこと大事

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味は見た目通りです。しんぷるいずべすと。

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ひたすら移動で、アンカラへ。

surmeli-ankara.hotelinankara.net

ホテルには夕方到着で、自由時間といえども、外は暗いし近くに何もない(と思っていた)。よって、スーパーにお菓子を買いに行きました。ちょっとした散歩ですが、いまいちだったな。

あとはホテルで夕食。何を食べたか写真すらない(笑)

同じ日には、どこかの若手選手たちが宿泊していました。何か試合があったみたい。

3.トルコに行こう:アンカラ→ハットゥサ→カッパドキア

2011年5月1日 Day3

朝焼けキレイ。

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何もない車窓を眺めながら、食堂車で朝ごはん。

個人的にはトルコ航空でもよくでる、しょっぱいチーズにトマトときゅうりの組み合わせが大好きです!

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アンカラ到着後、ボアズカレへ。

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ハットゥサといえば、天河。私たち二人とも大好きで、もう頭の中はカイル様!ユーリ!というおバカな会話で終始進みました。もちろん現地ガイドさんも、日本人女性はみんなその漫画のことを言うんだよね~と。

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麦の緑の広がる自然豊かな美しい丘陵。山ではなく、緩やかな起伏がだんだんに広がる地。遠くはうっすら霞がかった景色でため息のつく美しさでした。

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お昼ご飯は、何も覚えていないけど、スープとパスタと肉炒め

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それからヤズルカヤへ。

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お世話になったバス。

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近すぎた!

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こういう、遠くまで続く道が見える風景が好き。

 

ここからカッパドキアへ。ハットゥサとは全く違う、世界。グランドキャニオンみたいな地層や断面が露出した光景に、奇妙なキノコ型の岩がにょきにょき。

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途中で、にわか雨に振られてえらい目にあいましたが、こんな「奇岩」の地域に古代の人々住んでいた、というのもロマンを感じます。

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ここから宿へ。

2つ目の目玉として、ホテルは、洞窟ホテル

www.hotelalfina.com

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想像していたよりずっときれいで新しい感じ。(もっと野性味あふれる感じかと思ってた笑)もう、あとは夕食まで自由行動だったので、周辺をぶらぶら。

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夕食はホテルのレストラン。ケバブー!

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なんと、オプションで翌朝は気球に乗れるとのことで、迷わず申し込み。2万円。その場でカード払い。ツアーのほとんどの人が申し込んでいたのでは?ただし天気には不安が残る感じでした。

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2.トルコに行こう:イスタンブール

2011年4月30日 Day2

ホテルで朝ごはんはビュッフェ。(そして写真はない)

この日はイスタンブール観光の日でした。まずはアヤソフィアとブルーモスクへ。ツアーなのでバス移動です。

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車窓より。

さすが観光地。バスから降りると、観光客でにぎわっていました。そしてさすがイスラム教の国。個人的にはこの時まで、イスラム教の国と縁がなかったため、初めての雰囲気でした。

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広場を挟んで、ブルーモスクとアヤソフィア。残念ながらツアーの都合上、中に入ってみられたのはブルーモスクのみ。その中に入った途端、その装飾に感動でした。

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イスラム建築とかデザインに魅了されたのは、この時が最初でした。巨大な建築に細かな装飾。遠近感が狂う。

この時に、一緒に写真を撮って~!とお願いされる経験をしました。これもこの時が初だったかな。日本人はそんなに珍しくないはず?

ここから街歩きしがてら、バス乗り場へ。

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左のサングラスの方が、現地ガイドさんでした。日本語ぺらぺらでフレンドリー。今でも覚えているのは、「おはようございます、はトルコ語でギュナイドンです。みなさん、牛丼ナイで覚えてください!」

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個人旅行だったら絶対に買い食いしているバクラバ。

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さすがトルコ、チューリップ!

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イスタンブールといえば、ボスポラス海峡

バスに乗ってすぐに昼食会場へ。レストランの記録ないなあ。ケバブでした。

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スープは味がない…

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今見ると、ちょっとボリューム少ない?

 

ここからトプカプ宮殿へ。

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ここは自由行動。

とにかく私たち二人が興奮したのは、ハレムでした(笑)思っていたよりずっと冷たい雰囲気で、女の闘いに思いを馳せていました

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絶対に、ここの廊下で暗殺とか、地味な嫌がらせがあったに違いない。(桐壺の更衣のような…)

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床も装飾が細かい!

写真はないけれど、86カラットのダイヤにコーランの読誦。コーランの響きがこんなにも美しいものとは知りませんでした。(意味が分からないからかな。お経の読み上げと雰囲気が違う…)

そしてここからグランドバザールに。さすが観光地。呼び込みがうまい。お兄さん、私たちのことを「かわいこちゃん」と呼んで気を引こうとする。やっぱりマーケットって万国共通で否が応でもテンションが上がる場所!

(なぜか写真がない)スパイスのショップのお兄さんと話した時には、キーワードはなぜか「ししゃも」と「さらばじゃ」らしい。

 

私たちはガイドブックに載っていたアクセサリショップで、ピアスを購入。お店の名前は忘れてしまったんですが、たしかことりっぷで紹介されていた気がする。

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また集合場所が、日本人の女性がトルコ人の旦那さんと経営しているお土産屋さんで、ロクムを購入。

ここからツアーにありがちな、革製品のお店に寄ってから、お夕飯。

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シーフードとトルコアイスを堪能。(本当は街でサバサンドを食べたかったのだけど、結局時間がなかったのが、残念。今度は一人で行ってサバサンドを食べたい)

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ちらっと見えるはEFESビール

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おじさん面白かったなー

 

さて、このツアーの目玉の一つ、イスタンブールからアンカラへ、寝台列車に乗るのです!

railturkey.org

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夕暮れ。(印象日の出みたい)

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イスタンブールの駅。

個室には、洗面所があり、2段ベッド。

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私は下のベッドを使用。寝相悪いからね!楽しむ間もなく、すぐに寝たのでした。寝台列車なんてそんなもの?まあ外を見ても真っ暗だったしね。

トイレは部屋を出た外。シャワーはなし。

ちなみにカギをしっかりかけましょう。掛かりが甘かったらしく、友人曰く深夜に間違ってドアを開けた人がいたらしい。(私のチェックが甘かった…)

1.トルコに行こう:成田→イスタンブール

2011年4月29日 Day1

大学時代の友人と旅行に行こうという話になり、彼女の希望でトルコに行くことにしました。お互い気を使わない関係ではあるのですが、やっぱりツアーが楽でよいよね、ということでゴールデンウィーク間近に探して、連休内で行って帰ってこられる日程のツアーを選びました。運よく見つけられた!

(安くて、この日程はなかなかないみたいで、わざわざ九州から参加している方もいたツアーでした!)

旅行会社はタビックス。添乗員さん付きの本当のツアー。成田空港に、朝集合で、なんとウズベキスタン航空!

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飛行機の中の写真はなかったけど、今時珍しい大型モニターだった気がする。機内食は、2回。どうやらご飯はおいしかった模様。

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タシケント乗り換えなんですが、15時すぎについてイスタンブール行は、20時発!当時はウズベキスタンはビザがないと入国できず、空港は小さくて免税店と呼んでよいものか悩むショップが1か所。ひたすら待合室でぼーっとしたり持ってきたガイドブックを読んだり、寝たりしていました。さすが格安ツアー。

ウズベキスタンといえば、この友人のご両親が新婚旅行で行ったとのこと。当時なんと珍しいことか!とご両親と気があいそうだわ、と思った記憶があります。(そしてその通り。)そして、私自身は、この翌年にウズベキスタンに旅行に来るのでした(笑)

 

イスタンブール到着は、22時。すぐに寝ました。

(ツアーは旅程表がちゃんと残っているから、あとから追いやすくていいわー)

www.tripadvisor.jp

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4.ギリシアに行こう:アテネ

2010年7月29日 Day5

 

最終日。12:45発の飛行機でした。

チェックアウトの時に、ホテルのオーナーがえらく気に入ってくれて、「君のこれからが素晴らしい人生になることを祈っているからね!」と最後の最後まで仲良くしてくれました。ありがたや。

全くメモがなく、なんとなく街歩きをしていたみたい。街の写真が多々あるので、それを貼っておきます。

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うーん、全然覚えていない

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あ、ここはアクロポリスの裏ね。

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どこかの遺跡。

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どこかの地下

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そうだ、空港に博物館があって、そこをぶらぶらした覚えもあります。

ドーハ行きのお昼ご飯。

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そういえば関空行きが結構遅れた記憶があります。なので、ミールクーポンをくれたんですが、クーポンと言いながら、ご飯をだしてくれたのが1か所のみだった気が。

ご飯ー!と思ったんですが、いわゆるスチームライスで、しかも香りが強くて、あんまり美味しくなかったことはよく覚えています。

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関空行き、機内食

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2食目。

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駆け足の旅行で、チケットは早めにとらなければ、と学んだ年でした。

メテオラにも行きたいし、地中海の島々(特にクレタ島に!)にも行きたいし、と消化不良の旅でしたので、次はいつ行こうかな。

3.ギリシアに行こう:デルフィ

 2010年7月28日 Day4

この日はバスツアーを予約して、デルフィへ。やっぱり神話オタクとしては、ここは外せない。写真によると、G.O. Toursというところのツアーでした。

www.gotours.com.gr

 

デルフィの日帰りバスツアーだったんだけど、メテオラにも行くコースの人と、共同でした。デルフィから先で、別れたので。集合場所に集まって、大きな観光バスで。私の隣の席は、アメリカの50歳ぐらいの女性で、お友達と旅行中でした。先生をしているらしく、やさしい方でラッキー。

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ツアーのルートとか詳細は忘れてしまったのですが、ウェブサイトで見ると結構大切なところを回っているよね。そんなところ行ったっけ?

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途中の町で降りていたりしますが(全く覚えていない。)、山奥深くにそれは現れるのです。

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世界のへそですよ。

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ここまで神託を聞きに来たのかと思うと、すごい道のり。神とともにある生活だったんだな、とよくわかります。劇場やスタジアムも併設されていて、それらが生活の一部だったんだなと。

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そして山奥なので景色は美しいし、無駄な音が一切ない。頭を空っぽにして、神と向き合う場所。

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近くには博物館もあります。一方通行で再入場はできなかった気が。

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帰りに、レストランで食事をして、アテネへ。

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同席の女性たちと。いろいろ話して楽しかったなー食べたものが何かは、まったく覚えていないけど(笑)

かえって、朝ごはんを調達。

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ホテルに戻った際に、フロントでオーナーと話していたら、どうやらオーナーは66年にデルフィの劇場でアンティゴネを演じたメンバーだったとのこと。日本でいう神社お寺でアーティストとかがイベントやる感覚なのかな。金毘羅歌舞伎とか。古代の施設を今でも使う(当時はよかったのかも)というのは、時間を超えてつながった感じがして、すてきだなと思いました。